日本の軍事費をこの先5年間で43兆円余り。GDP比の2%にするなら、日本は、世界第3位の軍事大国になるのです!こんなこと絶対許されません。国民の6割が、
軍事拡大に反対です。財源は国民への増税などの考えには、7割以上が反対です。
もう岸田政権には降板していただき、日本国憲法の下、平和で国民の暮らし第1とする福祉国家に変えましょう。安部元首相の銃撃事件から統一協会と自民党などの政治家の癒着が暴露されました。“反社会的集団”と言っても間違いではない団体と関係を持つなどこんな腐敗は許せません。
みなさん!4月の統一地方選挙は、大事な選挙です。政治は地方から変わるのです。
軍事拡大ではなく「暮らし守れ」「命守れ」「子どもたちの笑顔守れ」です。
日本共産党は、堺市でも、国会でも、100年間守ってきた“反戦平和”の旗を掲げ頑張ります。
永藤市長は、年末の記者会見で、記者から次の市長選挙について問われました。
「任期は一定重視している。」「選挙日程を考えて(任期を)短くすることは望ましくない」しかし、「(辞める)可能性はゼロではない」ともおっしゃっています。
実は、選挙管理委員会は、市長選挙の日程は、任期満了の今年6月4日に単独で実施する方針です。
しかし、「大阪維新の会」は、4月9日に知事・府議会議員・市議会議員選挙と同時に行いたい意向です。
“大阪維新の会”の議員団長は次の様に述べました。
「市長に(統一選の)前に辞めてもらって同日選に持ち込むことも含め、いろいろな選択肢を排除することなく判断していく」・・永藤市長は3月に辞職?
さらに、永藤市長は
「私は維新公認で当選した首長。維新が『永藤よりもいい候補者がいる』と判断した場合は、身を引くべきだと考える。維新の候補者と対立して戦おうとは思わない」(22年12月21日付朝日新聞)とも言われています。
みなさんは、どう思われますか。
永藤市長は、ご自身の思いはさておいても、“維新”の意向にそうお考え?
大阪のコロナ感染の広がりや重症者、死亡された方々の数は、最多です。
4月の統一地方選挙は、大事です。命と暮らしを大事にする。安心して子育てができる。そんな堺市にするためご一緒にがんばりましょう。
2月10日から今年第1回の定例市議会が開催されます。
来年度予算を決める議会です。
子育て支援では、学校給食費の無償化を引き続き求めます。国民健康保険料の引き下げを求めます。高齢者の窓口負担の引き上げに反対します。介護保険のサービスの負担増や要介護1・2の対象はずしに反対します。