11月5日 総合防災訓練が行われました。

やっと秋になったかなと感じる今日このごろです。

度重なる自然災害に、くたびれましたね。

みなさま、どうお過ごしですか。

まだまだ、屋根のブルーシートや、公園の樹木の倒壊などが目につきます。

災害が、私たちの暮らしをこれほど大きく左右するものであることを改めて感じました。

いまだに水道の復旧がされていない地方の様子が、テレビで紹介されていました。

水がないため健康被害が出てきているとのことです。

また、家屋被害の9割以上は1部損壊です。実情は、さまざまです。全壊や大規模半壊だけでなく、半壊に至らない場合でも何らかの被災者への支援をするべきではないでしょうか。災害対策、復旧支援のための補正予算が、先日やっと国会で野党の賛成も得て成立しました。西日本豪雨からでも4か月もたっています。今までの自民党政権でもこんなことはありませんでした。「安倍政治は最悪」だと改めて申し上げます。

 

11月5日に総合防災訓練が行われました。

今回は、その様子をお伝えします。当日は朝の9時30分から2時間余り行われました。いい勉強をさせていただきました。

<災害の想定>

南海トラフによる地震、それに引き続く津波発生。

  • 避難のよびかけ。

自分が避難しながら周りに避難を呼びかけます。

  • 災害対策本部立ち上げ。災害応急活動開始。津波注意報解除。

津波がれき・放置車両多数。

・ヘリコプターによる、逃げ遅れた人の救出

  • 海上輸送による救援物資受け入れ

船舶輸送経路の確保;水深調査や流出油・ごみ(津波回遊物)の回収

  • 堺市消防局災害活動支援隊・看護学生などによる救援活動

・道路寸断のため、負傷者はヘリコプターで搬送

・エアテント(重機不要)設置(大型車両の進入可)・バルーン照明

・食料・毛布・薬品・燃料の救援物資受け入れ

トラックにより、各地域へ搬送。(大阪府トラック協会・(株)サカイ引越センターなど)

救援物資は国から3000t(大型トラック760台分)との紹介がありました。

「基幹的広域防災拠点」は、全国に数か所あり、堺泉北港2区基幹的防災拠点も、

その1つのようです。

  • 消防艇出動消火;海上油による火災防止。海上船舶への給油活動

消火訓練

海上石油火災対応:16800ℓ/分の放水(と聞いたように思います。)

(東日本大震災時に海上火災を思い出しました。)

救急車・消防車・多目的対応車(日赤)出動、建物に取り残された人の救出

「緊急消防特別救助隊」(堺市:フェニックス・レスキュー)

金属シャッターの切断によって逃げ遅れた人や負傷者を救助。

倒壊家屋・事故車両からの救出

屋上から地上にロープをはり、担架に乗せた負傷者救助。

水難救助隊・関空からの海上搬送受け入れ。

ドクターヘリによる高度医療機関への搬送。

大型タンクローリー車(コスモ石油)。小型タンクローリー車による小口燃料配給。

 

ライフラインの復旧

災害復旧車出動

①NTT(電信・電話) ②大阪ガス       ③関西電力

・復旧作業;安全点検と応急送電

・時価発電施設への給油

応急電波施設車両

・ソフトバンク・au・docomo各社

上下水道局:マンホール点検、漏水対応

業務委託事業者「竹城台下水センター」による管内清掃

(主催)国土交通省近畿地方整備局・堺市

参加機関は、公的機関;15、市立小中学校;7、医療機関;3、

民間企業・団体;34、

その他;浅香山病院看護専門学校、津波率先避難等協力事業所          です。

平日にも関わらず、多くの市民のみなさんが、出席されていました。

 

自然災害は、人間の力で、完全になくすことはできません。しかし科学と文明の発達は、私たちの暮らしを守るために日々歩み続けています。兵器より重機。命を大切にする社会を実現しましょう。あらためて強く感じました。また、この訓練に参加された消防局や市職員や民間企業の技術者の方々、こうした方々を多数雇用し育てることがこの先必要だと思いました。アルバイトや派遣ではなく正規職員、正社員の確保です。

私は、これからも、安心安全の町、堺のため頑張ってまいります。

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