8月23日 乾議員「誰もが住みよい堺を」UD等について質問

「誰もが住みよい堺を」 乾市議 堺市にUDについて取り組み要望

 日本共産党の乾恵美子堺市議は22日の市議会本会議で、ユニバーサルデザイン(UD)について市の制度や考え方を質問し、誰もが住みよい堺市づくりに向けて現状把握と取り組みを要望しました。

 ユニバーサルデザイン(UD)とは、障害の有無、性別、年齢、国籍などにかかわらず誰もが利用しやすいように製品や環境をデザインするという考え方です。堺市では2006年に「堺市ユニバーサルガイドライン」を策定しました。

 乾市議はガイドラインにある「ユニバーサルデザイン推進員」の配置状況や08年度に「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進要綱」が閣議決定されたことを受けてガイドラインを見直す必要性を閤いました。

 市は、現在推進員は配置していないものの「改善できる点もあり、今後も検討する」と回答。ガイドラインの見直しは、利用者の二ーズや施設等の個別の基準など新たな状況が発生すれば「所管部局や関係機関等と連携して適切に対応する」と答えました。

 乾市議は公園についても、車いすのまま乗れるブランコなど障害を持った子どもたちも遊べるユニバーサルデザイン遊具を取り入れ、あらゆる子どもたちに豊かな遊びの機会を提供するよう求めました。

 その他、住宅セーフティーネット法、がん検診と社会復帰支援、美術館の整備なども質問しました。

(8月23日付 「しんぶん赤旗」記事より転載)

カテゴリー: 報道記事, 市議会速報 パーマリンク