市長選3選へ 竹山市長が集い

「大阪都」構想 争点に浮上 堺市を消させない

 9月24日投開票の堺市長選勝利に向け、3選を目指す竹山修身市長(67)は3日、市内で集いを開き、「堺はひとつ」を合言葉に堺市存続への熱い思いを語りました。会場は1500人の参加者であふれ、汗ばむほどの熱気につつまれました。

 市長選では大阪維新の会も候補者の擁立を進めており、大阪市や堺市を廃止して特別区にする「大阪都」構想が再び争点に浮かび上がっています。

 竹山市長は、子育て、ものづくり、歴史や文化を大切にしてきたと強調し、「先祖の熱い思いで45年かけて政令指定都市になったことを忘れてはいけない。大阪市を地図から消してならないのと同時に、堺市も地図から消してはならない」と訴えました。

 各党や市町村長、各級議員を代表して自民党の中山泰秀、民進党の平野博文両衆院議員、大阪府市長会会長の阪口伸六高石市長、野塁文盛堺市議会議長が来賓あいさつ。公明党の北側一雄衆院議員はメッセージを寄せました。日本共産党堺市議団も参加しました。

 集いに先立ち行われた講演会では、藤井聡京都大学教授が「都」構想の矛盾を鋭く指摘しました。

(7月5日付 しんぶん赤旗掲載記事より転載)

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