堺市議(元維新)の政活費不正支出問題 リコールで署名実行委 25日集会

「議員辞めさせよう」

 大阪維新の会に所属していた堺市議の小林由佳市議と元秘書の黒瀬大市議が未配布のビラの印刷代などを政務活動費(政活費)で不正に支出していた問題で、リコール(解職請求)署名実行委員会は25日、堺市内で集会を開きました。

 解職請求代表者の岩橋瑛さん(75)が「誰かが立ち上がらなくてはならなかった」とあいさつし、参加者から大きな拍手がわきました。

 岩橋さんはリコールに向けてこの問題を多くの市民に知ってもらう必要があると強調し、「市民が主役となりリコール運動を盛り上げていただきたい」と呼びかけました。

 長谷川俊英市議=無所属=が両議員の不正について、「議員としての資格を問わざるを得ない」とする調査特別委員会(百条委員会)の調査報告などを交えて解説しました。

 両元維新市議の選挙区の北区と西区の市民が決意表明をしました。北区の男性は「不正が相次ぐ維新政治にレッドカードを突き付ける運動だ」と意気込みました。

 同委員会は署名を集める受任者を広げ、リコール運動を拡大していくことを提起しました。

 署名期間は堺市長選(9月10日告示、24日投開票)を挟み、6月17日~8月7日、9月25日~10月4日までです。

(6月27日付 しんぶん赤旗掲載記事から転載)

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