5月29日 議運 IRカジノの再考求める意見書 提出

 5月29日 議会運営委員会 に 市民からの陳情に応え日本共産党堺市議会議員団から以下の意見書(案)を提出しました。

 

 新型コロナウイルス対策を最優先し、

 IRカジノの推進の再考を政府及び大阪府に求める意見書(案)

 (日本共産党堺市会議員団提案分)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大阪府はさる3月27日、IRの誘致について、日米間の渡航制限などによって応札事業者側のコミュニケーションが困難になったとして、誘致プロセスを延期することを発表した。

 また、国土交通大臣が定めることとされるカジノを含むIR整備の基本方針は、IR担当の元副大臣が収賄の罪で逮捕・起訴されたことを受けて、内容の全面見直しに時間がかかっており、いまだに策定されていない。

 新型コロナウイルスの第二波・第三波の感染拡大が予見される今日の状況を踏まえれば、今後、カジノを含むIRなどの大型施設等の許認可に関しては防疫体制の観点等から、大幅な見直しが必要であり、カジノを含むIR整備については一度立ち止まって、その利用客だけでなく周辺地域住民の健康、安全を守るために、基本方針の内容を大幅に見直すことにとどまらず、いわゆるIR整備に関連する諸法令をゼロから見直す必要があると考えられる。

 以上の理由により、本市議会は、IRカジノの推進の再考を政府及び大阪府に求める。

 以上、地方自治法99条の規定にもとづき意見書を提出する。

 2020年  月  日

堺 市 議 会

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