6月12日(月)森田議員が子ども医療拡充など求め代表質問

  医療費助成高校まで 堺市議会森田議員が拡充要求

6月12日本会議で質問する    森田議員

 日本共産党の森田晃一堺市議は12日の市議会本会議で、子ども医療費助成制度の拡充や小学校での少人数学級の実施について質問しました。

 森田議員は、大阪府歯科保険医協会が2016年に大阪府内の公・私立の小中高校1754校を対象に行った「学校歯科治療調査」をもとに、未受診率の高さと口腔(こうくう)崩壊の増大は家庭の「経済的困難」が大きな原因だと指摘。現在、中学生まで実施している医療費助成制度について高校卒業までの窓口負担を無料にすべきだ」と迫りました。

 市の健康福祉局長は、子育て支援施策全体の中で「優先順位を考えながら検討する」と答弁しました。

 今年度から府費負担教職員の権限が政令指定都市である堺市に移譲されました。市独自の教育を推進するための効果的な教職員配置が可能となり、小学3年生~6年生を対象に少人数学級が新たに計34学級増えました。

 森田議員は「少人数学級の導入は、子育て日本一を目指す堺市にふさわしい施策」と強調し、加えて中学校での実施を主張しました。

 就学援助の入学準備金の支給時期を前倒し、大学生などを対象にした市独自の奨学金制度の創設と高校生対象の奨学金制度の拡充なども求めました。性的指向・性自認を同意なく他人に漏らされ、学生が自殺に追い込まれた一橋大学を例示し、性的マイノリティーの人権保障について市の認識を再度ただしました。市民人権局長は今夏の「平和と人権展」で特別展示の実施などさらなる啓発を行うと答弁しました。

(6月14日付 しんぶん赤旗掲載)

 

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