市民がリコール運動開始 政活費不正市議は辞めて 

政活費不正市議は辞めて 市民が元維新 小林・黒瀬2市議リコール請求

 大阪維新の会に所属していた堺市議の小林由佳市議と元秘書の黒瀬大市議が政務活動費(政活費)を不正支出していた問題で、「市民の手で政務活動費・不正識員を辞めさせよう」と堺市北区と西区の市民が7日、解職請求(リコール)を行うと堺市内で記者会見しました。

 リコールの理由として、①約1298万円もの政活費などの不正支出が指摘されている②真相究明を図る市議会調査特別委員会(百条委)で証言拒否を繰り返し「偽証の疑い」が指摘されている③重大事件にもかかわらず「当事者意識が欠如」などと百条委で厳しく指摘されている④市議会で辞職勧告決議が可決されたが従わず、平然と議員の座にとどまり、税金から議員報酬が支払われ続けている―ことを挙げました。

 西区の代表者の岩橋瑛さん(75)は「このような議員に税金から議員報酬が支払われることは容認できない」と述べ、北区と西区双方で署名に取り組むと話しました。

北区(小林議員)・西区(黒瀬議員)で解職請求(リコール)署名

 地方自治法によると、対象議員の選挙区の有権者の3分の1以上の署名を集めると選挙管理委員会にリコールを請求できます。署名活動は2カ月間ですが、堺市長選(9月10日告示、24日投開票)のため8月8日~9月24日までは署名できません。

(6月8日付 しんぶん赤旗掲載)

 
 

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